2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

100万アクセス達成

たった今、午後7時45分、100万アクセスを達成しました。アクセスカウンターを設置が、2008年2月16日ですので、2年4ヶ月あまりでの大台到達となります。ご愛読に感謝申し上げます。 せっかくですので、この間のアクセス数推移をグラフにまとめてみました。 次…

チームとディシプリン

FIFAワールドカップにおいて、日本はデンマークを3対1で破り、決勝ラウンドに進出した。日本時間午前3時30分から行われた中継は、最高視聴率も40%を超えた。私も後半からだが、眠い目をこすりながら、観戦した。結果だけでなく、内容的にも素晴らしく、世界…

標準的算定日数に関する関係団体への聞き取り調査

リハビリテーションの標準的算定日数に関する関係団体への聞き取り調査について |報道発表資料|厚生労働省が公表された。別添に、関係団体に対する聞き取り調査内容が記載されている。 調査内容は次のとおりになっている。 1.現行制度に対する主な意見 …

「高齢者リハビリテーションのあるべき方向」削除

しばらくぶりに、高齢者リハビリテーション研究会中間報告書「高齢者リハビリテーションのあるべき方向」http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/03/s0331-3.html、を調べようとしたところ、厚生労働省HPより削除されていた。厚生労働省:厚生労働省関係審議会議…

経済学迷言集

経済学迷言集というホームページを見つけました。ウィットに富んだ内容で楽しめます。

社会保険料の転嫁問題

法人減税しても社会に還元されず(2008年9月21日)のコメント欄で、「社会保険料の転嫁問題」に関するコメントが寄せられた。転嫁という言葉が良くわからなかったため調べてみたところ、社会保険料の事業主負担という国立国会図書館の論文を見つけた。 少子…

ベッカムはイングランドを救えるか

サッカーW杯日本対オランダ戦は、惜しくも0対1という結果になった。オランダは決勝トーナメント進出を決め、カメルーンが敗退した。E組の残り1つの席は、6月24日に行われる日本対デンマーク戦の結果次第となる。他会場の結果を気にすることなく、目の前の勝…

社会保険料事業主負担増なき法人税引き下げ

民主党は、参議院選挙公約として、法人税引き下げを掲げた。 【関連エントリー】 法人減税しても社会に還元されず(2008年9月21日) 社会保険料事業主負担は先進国の中では最低水準(資料編)(2008年9月22日) 民主党は11日、党本部で政権公約会議を開き、…

プロセスとアウトカム

昨日の日本・カメルーン戦後、岡田監督の評価は一変した。日韓ワールドカップでチェニジアに勝って以来、8年ぶりに勝利をあげた。しかも、アフリカの強豪相手にアウェイで勝ち星をあげた。2002年には、主催国としてのアドバンテージがあった。このことを考え…

障がい標記問題、「障がい者制度改革推進本部」で論議継続

障がいの標記問題は、文化審議会の手を離れ、政府の「障がい者制度改革推進本部」に論議の場所が移った。【関連エントリー】 障害と障碍の違い(2010年5月7日) 一般から追加を求める声が多かった字は「玻(は)」「鷹(たか)」「碍(がい)」の3字。碍は…

京大病院におけるインシデント報告

インシデントとアクシデントの使い分けは日本独自のもの(2010年6月7日)に関連し、京大の状況を報告した記事を紹介する。 「インシデントレポートは病院へのコンサルテーション。患者の治療のための前向きの業務」に次のような記載がある。 ーー医療安全活…

インシデントとアクシデントの使い分けは日本独自のもの

青森に行った時、ある演者が「もうヒヤリ・ハット」という言葉は使わないことにしたと述べていた。次のような趣旨の論文が看護雑誌に載っていたことに影響されたらしい。 日本では、このハインリッヒの比率から派生した「ヒヤリ・ハット」という言葉を使って…

小坂、八幡平観光

青森からの帰りに秋田県北部にある小坂町に寄ってきました。 小坂高山事務所です。小坂町は、明治から昭和初期にかけて小坂鉱山の町として反映を誇りました。この建物は、明治38年の創建です。優美な姿は、町のシンボルとなっています。もともと鉱山の近くに…

三内丸山遺跡

青森に講演に呼ばれたので、行ってきました。時間を作り、三内丸山遺跡をみてきました。 巨大なクリ柱跡があり、いったい何に利用されていたのか論議を呼んでいる遺跡です。大型の建造物が復元されています。縄文人がこのような建造物を作れるはずがないと否…

仙台の都市計画道路、完成まで80年間を要す

http://www.city.sendai.jp/toshi/kotsukeikaku/plan/index.htmlより。 1.趣旨 ・ 本市は現在、人口減少時代の到来や急速な高齢化の進展、環境問題への対応、財政的制約の強まりなどの大きな社会情勢の変化への早急な対応が求められています。 本市の持続的…