2015-01-01から1年間の記事一覧

胃瘻造設をめぐる中医協議論

胃瘻造設をめぐり、中医協で議論が行われている。関係するのは、以下の3つの資料である。 中央社会保険医療協議会 総会(第313回)平成27年11月18日、診療報酬改定結果検証部会からの報告について、総−5−1(PDF:3,376KB)(胃瘻の造設等の実施状況調査)…

体制強化加算の医師専従要件緩和などその他の改定項目

中央社会保険医療協議会 総会(第316回)平成27年12月2日が開催され、リハビリテーションに関する診療報酬改定の議論が行われた。個別事項(その5;リハビリテーション)についてが議論のもとになった資料である。 今回は、これまで紹介してきた回復期リハ…

維持期リハビリテーションの規制さらに厳しく

中央社会保険医療協議会 総会(第316回)平成27年12月2日が開催され、リハビリテーションに関する診療報酬改定の議論が行われた。個別事項(その5;リハビリテーション)についてが議論のもとになった資料である。 今回は、維持期リハビリテーションに係る…

廃用症候群に対するリハビリテーション料が独立した項目へ

中央社会保険医療協議会 総会(第316回)平成27年12月2日が開催され、リハビリテーションに関する診療報酬改定の議論が行われた。個別事項(その5;リハビリテーション)についてが議論のもとになった資料である。 今回は、廃用症候群のリハビリテーション…

回復期リハ病棟に関わる診療報酬改定の論点が明らかに

中央社会保険医療協議会 総会(第316回)平成27年12月2日が開催され、リハビリテーションに関する診療報酬改定の議論が行われた。個別事項(その5;リハビリテーション)についてが議論のもとになった資料である。 本資料のなかで、最も重要な課題は回復期…

PEG施行件数は長期低落傾向

経皮的内視鏡下胃瘻造設術(PEG: Percutaneous Endoscopic Gastrostomy)数が長期低落傾向にあることがわかった。【関連エントリー】 中医協で行われた「胃瘻等について」の議論(2013年12月15日) BAPENレポートでみる経腸栄養の日英比較(2013年12月15日)…

ネパール大地震と脊髄損傷

第52回日本リハビリテーション医学会で、「災害とリハビリテーション」というテーマでシンポジウムがもたれた。その中で、2015年4月25日に発生したネパール大地震にて多数の脊髄損傷者が生まれ、リハビリテーションニーズが急増していることが紹介された。 N…

PT・OT・ST国家試験合格者発表2015

理学療法士・作業療法士、言語聴覚士国家試験の合格者が発表された。http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/siken08_09/about.htmlとhttp://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/siken21/about.htmlに合格率・合格者数が載っている。 【…

聴覚障害認定方法見直し(佐村河内改訂)、4月1日より適用

聴覚障害の認定方法が、平成27年4月1日より見直される。身体障害者手帳 |厚生労働省に詳細な通知改正等の資料がある。 具体的な中身は、第6回疾病・障害認定審査会身体障害認定分科会 資料 平成26年12月15日の資料3 検討会のとりまとめを踏まえた見直し内…

平成27年度介護報酬改定のポイント(メモ)

平成27年度介護報酬改定に関する答申が出た。第119回社会保障審議会介護給付費分科会資料に、2月6日に行われた第119回社会保障審議会介護給付費分科会資料が示されている。なお、個々の介護報酬改定の内容は、諮問書(PDF:7,284KB)に詳しく載っている。…

未知性が偏見や差別を引き起こす理由

先日のエントリーで「未知の漠然とした不安が、偏見や差別を引き起こす」ことを指摘した。このことに関し、少し掘り下げてみる。【関連エントリー】 障害者の社会復帰政策と施設コンフリクト(2015年1月2日) 友達の数は何人?ダンバー数とつながりの進化心…

障害者の社会復帰政策と施設コンフリクト

http://mainichi.jp/shimen/news/m20150101ddm041040040000c.htmlという障害者差別について考えさせられる記事があった。【関連エントリー] スティグマの社会学(2014年4月14日) 集会所の置き時計がむなしく時を刻んでいた。2014年3月30日、川崎市北…