21st定禅寺通ストリートジャズフェスティバル

 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台 – 28thテーマ:伴走に行ってきた。久しぶりの休日だったので、のんびりと勾当台公園から仙台駅前までライブ巡りをした。



 勾当台公園のメインステージ。参加者が震災時の思いを話しながら、音楽ができる喜びを表現していた。


 定禅寺通。片側を車両通行止めにして、セッションが行われていた。


 アコジィのライブ。アコースティックギター+ツインヴォーカル。ゆずのような雰囲気。


 仙台駅前、仙台ホテルの跡地にできたエデンの中庭で行われていたジャズセッション。


 定番の牛タン。ビールに良くあう。



 JR仙台駅エキナカLIVE。fulare_pad フラリーパッドのライブ。駅の3階、改札口の真上が舞台となり、2階で鑑賞。




 DEPAPEPEライブ。知名度が高いこともあり、黒山のような人だかりとなった。


 今日は、震災後ちょうど半年の節目である。復興には明らかな濃淡があり、生活もままならず、不安定な生活を強いられている人も多い。参加者たちの多くは、自分たちにできることは何かと自問自答しながら、ジェズフェスの本番を迎えた。プロミュージシャンの参加も多かった。被災地への熱い連帯感が伝わるなかで、仙台は元気だぞという声が観客側から届いたのではないかと思っている。