ボトックス効能追加

 ボトックスの効能が追加された。


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厚生労働省は10月27日、新薬など20成分43品目を承認した。順調にいけば12月に薬価収載され、発売の運びとなる。


(中略)


▽ボトックス注用50単位、同100単位(一般名:A型ボツリヌス毒素、グラクソ・スミスクライン):「上肢痙縮及び下肢痙縮」を効能・効果に追加する新効能・新用量医薬品、再審査期間4年。

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 脳卒中等の痙性麻痺に対し、ボトックスが使用できるようになった。重度痙性に悩まされている患者にとって福音といえる。ただし、ボトックス治療単独では永続する効果が期待できない。痙性がコントロールされている状況下で積極的に運動療法を行い、歩行機能などを目に見える形で変化させることが目標となる。リハビリテーション医の専門性を発揮すべき分野が拡大したことは間違いない。