ブルーモスク

 昨日はブルーマウスの話をしたが、今日はブルーモスクについて。ISPRMの時に撮った写真を載せる。

 ブルーモスクは通称である。正式には、Sultanahmet Camii(スルタンアフメト・ジャミイ)と言う。ちなみに、トルコ語では、Cは英語のjの音(日本語のヂャ行)となる。オスマン帝国のスルタン・アフメト1世の命によって建造された。内部が数万のイズミック製の青いタイルで装飾されているため、ブルーモスクと呼ばれている。


 青いステンドグラスと赤い絨毯が印象的である。


 夕暮れの中に、6本のミナレットが映えている。